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ジーニアスロッドメーカーでは、トンキン竹を使用しての6角竿を基本に製造しております。
製造方法も独自の製造過程にて製作しています。たとえばテーパーカット作業の場合、ラフカットからファイナルカットまでをミリングマシンにて行い、最後にハンドプレーンにてテーパーを整えます。

これは、それぞれの工程において最も相応しい手段を採用しています。また、最も重要な火入れもラフカット後とファイナルカット後の2回にわたり徹底的な管理を行っております。こうして作られたロッドは軽く驚くほどシャープでキレのある竿へと変身していくのです。上記過程はほんの一部ですが、ジーニアスロッド全てが同じ製法にて作られています

バンブービルダーとして、また、何故バンブーなのかを少しだけ説明させて頂きます。

ジーニアスロッドメーカーでは、主にミドルウエイト〜ヘビーウエイトラインを最も得意とし、日々研究しております。ラインナップも#3〜#12まで様々なモデルをご用意しております。当時足蹴も無く通っていた釣具屋は、大阪のとある百貨店内に店舗を構え、
その店内の一際特別な場所に飾られていたのが、バンブーロッドでした。

あめ色に輝くブランクに絶妙なバランスで飾り付けられたスレッドカラー…
その美しさは当時中学生の私でも鳥肌が立つほどでした。
今でもあの時の感触が思いだされます。
思えば、きっとあれはレナードやペインだったのでしょう